通信ゲートウェイ・マルチセンサー型とアナログセンサー型違いはなんですか?
マルチセンサー型、アナログセンサー型ともに、ARP多項目土壌センサーや、Co2センサーに対応することが可能です。
一方、OneWire方式温度センサーには、マルチセンサー型のみが対応します。OneWire方式温度センサーは、センサーとマイコンの間に指定の抵抗部品を配線する必要があり、異なる商品キットとして、ご提供しております。複数地点の土壌温度同時計測を低コストで実施したいお客様に最適です。
別売り農業センサー詳細については、以下のページをご覧ください。
https://www.farm-aiot.com/sensors/
sigfox通信とはどのような通信ですか?
Sigfoxはフランス生まれのIoT向けの無線通信規格。
無線LANやBluetoothのようにアクセスポイントへの接続設定が不要で、デバイスを設置すると、すぐにSigfoxネットワークに接続可能。
通信費も従来のセルラー回線と比較して、低価格となっていますので、IoT通信に最適です。
sigfox通信の通信エリアはどのように調べればよいでしょうか?
Sigfoxのカバーエリアは都市部から順次拡大中です。
SigfoxのカバーエリアはSigfox公式のCoverageページからご確認いただけます。
https://www.sigfox.com/en/coverage
今後のエリア構築計画については、KCCS社のSigfoxページに記載があります。
https://www.kccs-iot.jp/area/
通信ゲートウェイのカスタマイズは可能ですか?
sigfox通信キット(アナログ出力対応)及び3Gセルラー通信キット(アナログ出力対応)は標準でご案内している以外のセンサーにも、カスタマイズで対応が可能です。詳細はお問い合わせください。
Sens'itで測定できる項目はなんですか?
Sens'itで測定できる項目は、温湿度、照度、ドア開閉検知、振動検知、マグネット検知です。
標準では、すべてのセンシング項目を同時に測定することはできず、
以下①から⑤のうちどれか1つを選んでご利用いただきます。
(切り替えは、本体のボタンスイッチで行います)
①温度、湿度
②照度
③ドア開閉検知
④振動検知
⑤マグネット検知
上記複数のセンシング項目を同時に計測したい場合、例えば、①の温湿度と②の照度を同時にセンシングしたい場合については、カスタマイズが必要となります。当社にてカスタマイズを承ることが可能です、詳細はお問い合わせフォームに必要事項を記載の上、お問い合わせください。